Aidemy BusinessのAI研修の口コミ・評判は?料金や講義内容を解説

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Aidemy Business(アイデミービジネス)は、株式会社アイデミーが運営する法人向けAI・DXオンライン学習プラットフォームです。2014年に設立された同社は東京都千代田区に本社を構え、2023年にはグロース市場に上場しました(2025年9月にアクセンチュアのTOBにより子会社化)。累計導入企業数は400社以上、受講者数は10万人を超えています。250種以上のコースをeラーニング形式で提供し、経済産業省のデジタルスキル標準に準拠したカリキュラム設計が特徴です。

この記事では、Aidemy Businessの導入企業の声・料金体系・講義内容・助成金の活用方法を整理し、他社サービスとの比較も交えて解説します。自社に合ったAI研修を選ぶための判断材料として活用してみてください。

まずはAI研修サービス11社の比較表で全体像を確認

Aidemy Businessの詳細に入る前に、主要なAI研修サービス11社の料金・形式・助成金対応を比較表で確認しておきましょう。

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日本AI導入支援協会
(J-AIX)
AVILEN ウズカレBiz
(UZUZ COLLEGE)
Aidemy Business DMM 生成AI CAMP
DX研修
AlgoX キカガク
for Business
SAMURAI
ENGINEER Biz
スキルアップAI
(スキルアップNeXt)
トレノケート インターネット・
アカデミー
料金目安 約5万円~
(助成金利用時 約1.25万円〜)
要問い合わせ
(団体割引あり)
助成金利用時
1人1,000円〜/日
要問い合わせ
(ID単位の定額制)
要問い合わせ
(個別見積もり)
要問い合わせ 要問い合わせ
(定額制あり)
要問い合わせ
(カリキュラム連動)
要問い合わせ 要問い合わせ
(公開講座あり)
要問い合わせ
研修形式 ハンズオン研修/オンライン研修
(講義+即実践)
eラーニング
集合研修
ワークショップ
オンラインライブ
+3ヶ月伴走支援
eラーニング
+ライブ研修
セミナー研修
e-learning研修
ライブ研修
eラーニング
eラーニング
カスタマイズ研修
マンツーマン
オンライン完結
オンライン講座
eラーニング
公開講座
一社向け研修
ライブ授業
マンツーマン
オンデマンド
対象レベル 初級〜中級
(PC基本操作ができれば可)
初級〜上級
(全社員〜エンジニア)
初級〜中級
(全職種対象)
初級〜上級
(250種以上の講座)
初級〜中級
(職種別カスタマイズ)
初級〜中級
(業務効率化特化)
初級〜上級
(DX人材育成全般)
初級〜上級
(完全オーダーメイド)
初級〜上級
(資格対策も充実)
初級〜上級
(ベンダー認定対応)
初級〜上級
(業界別カリキュラム)
助成金対応 最大75%OFF
社労士紹介あり
人材開発支援助成金
最大75%OFF
最大85%返還
社労士サポート無料
人材開発支援助成金に対応 人材開発支援助成金
最大75%OFF
最大75%OFF
社労士サポート無料
要問い合わせ 複数助成金に対応 要問い合わせ 要問い合わせ 複数助成金に対応
(申請サポートあり)
公式サイト 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト →
目次

Aidemy BusinessのAI研修の評判|導入企業の声・活用事例

Aidemy Businessは、製造業を中心に大企業への導入実績が豊富です。eラーニング形式で250種以上のコースを自由に選択できるため、全社員のDXリテラシー底上げから技術者向けの機械学習研修まで、幅広い目的で利用されています。ここでは、導入事例ページの事例から、企業の声を紹介します。

シスメックス|社員の約20%がデジタルスキル認定を取得

臨床検査機器の開発・製造を手がけるシスメックス株式会社(連結従業員約11,400名)は、Aidemy Businessを全社のデジタル人材育成基盤として導入しました。約3,000名に無料ライセンスコースを提供し、2024年末までに全社員の約20%にあたる約600名がデジタルスキル認定を取得しています。48の無料コースを整備し、社員が自発的に学べる環境を構築しました。

「データ整理やデータの可視化に役立っており、引き続きAIエンジニアも学びたい」

― シスメックス株式会社 受講者の声

出典:Aidemy Business 導入事例 シスメックス

コニカミノルタ|1,000名規模のDX技術人材体制を構築

光学機器・オフィス機器大手のコニカミノルタ株式会社(連結従業員約35,600名)は、DX専門人材の育成を目的にAidemy Businessを2021年から4年間継続して運用しています。Entry・Standard・Expertの3段階の育成体系を設計し、1,000名規模のDX技術人材体制を構築しました。

「高品質な教育コンテンツと、常に新しい知識を学べる点が大きな魅力でした」

― コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 技術人財強化部 大西和子氏

出典:Aidemy Business 導入事例 コニカミノルタ

ダイキン工業|AIを技術者の一般教養に

空調機器大手のダイキン工業株式会社(単体従業員約7,000名)は、技術者のAIリテラシー向上を目的にAidemy Businessを導入しています。テクノロジー・イノベーションセンターの近藤玲氏は、1コマ5〜10分で学べる細かい構成を評価し、技術者がスキマ時間にAIの基礎を学べる環境を整備しています。

「一つひとつのスキルが細かく整理されてまとまっているので、大変わかりやすいです。5分10分あれば、細かい1項目は学べる」

― ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター 近藤玲氏

出典:Aidemy Business 導入事例 ダイキン工業

栗田工業|全社員向けAI教育研修でデジタル人材を発掘

水処理大手の栗田工業株式会社(連結従業員約6,700名)は、全社員を対象としたAI教育研修にAidemy Businessを採用しています。デジタル戦略本部の的場雄介氏は、動画視聴型の教材のわかりやすさと、スマートフォンからも受講できる柔軟性を評価しています。全社的な研修を通じて、デジタル人材候補の発掘と育成に成果を上げています。

「動画視聴型の教材がわかりやすくて良い」「パソコンだけでなくスマートフォンからも視聴でき、移動などの隙間時間に受講できて効率が良い」

― 栗田工業株式会社 デジタル戦略本部 DX推進部 的場雄介氏

出典:Aidemy Business 導入事例 栗田工業

北電情報システムサービス|全社員350名にDX研修を展開

北陸電力グループの情報子会社である北電情報システムサービス株式会社(従業員約350名)は、全社的なDXリテラシー向上を目的にAidemy Businessを導入しました。60ライセンスを社員間で付け替えながら運用し、約350名を6期に分けて全員に研修を実施しています。1日平均30分、3ヶ月で30時間の学習を完了する設計です。

「新たな学習の意欲が出ました」

― 北電情報システムサービス株式会社 受講者の声

出典:Aidemy Business 導入事例 北電情報システムサービス

導入事例から見るAidemy Businessの強みと注意点

5件の事例に共通するのは、大規模な社員教育にeラーニングを活用している点です。シスメックスの3,000名規模、コニカミノルタの1,000名体制、北電情報システムサービスの全社員展開など、数百〜数千名規模の受講者に対して一定品質の研修を提供できるスケーラビリティがAidemy Businessの強みといえます。また、1コマ約30分の設計でスキマ時間に学べる構成は、通常業務と並行して研修を進めたい企業から一貫して評価されています。

一方で注意すべき点もあります。導入事例に掲載されている企業は従業員数千名以上の大企業が中心です。eラーニングは自学自習が前提となるため、受講者のモチベーション管理や学習後の実務への定着は企業側の運用体制に依存します。栗田工業やJFEケミカルの事例では自発的な学習者の増加が報告されていますが、すべての企業で同様の効果が出るとは限りません。研修後に実務で成果を出すためには、eラーニングだけでなく実践研修や伴走支援との組み合わせを検討する必要があります。

Aidemy BusinessのAI研修の料金・費用相場

Aidemy Businessの料金はプランによって異なります。2025年5月にリリースされたLiteプランは中小・中堅企業向けに価格が公開されていますが、大企業向けのStandardプランは個別見積もりが基本です。

項目 Liteプラン Standardプラン
対象 中小・中堅企業 大企業
料金 1名18,000円(税抜)/ 12ヶ月 要問い合わせ
初期費用 50,000円 要問い合わせ
最小利用人数 5名から 10名以上
コース数 入門・基礎レベル150コース以上 250コース以上(全コース利用可)
契約期間 12ヶ月 1年 / 2年 / 3年から選択
DXアセスメント 2回まで 含む

出典:アイデミー Liteプラン β版リリース

Liteプランは5名から利用でき、1名あたり月額1,500円の計算になります。DX入門から生成AI活用までの入門・基礎コースを中心に150コース以上が受講可能です。一方、Standardプランは全250コース以上が利用でき、機械学習やディープラーニングなどの中〜上級コースも含まれます。料金は企業規模やカスタマイズ内容によって変動するため、見積もりの取得が必要です。なお、2025年8月に料金体系が刷新されているため、過去の情報源に記載されている金額と異なる場合があります。助成金を活用すれば、中小企業で最大75%の経費補助を受けられます。

Aidemy BusinessのAI研修の講義内容・コース一覧

Aidemy Businessは250種以上のコースを提供しており、経済産業省のデジタルスキル標準に準拠したカリキュラム設計が特徴です。全コースがブラウザ上で完結し、1コマ約30分で設計されているため、通常業務の合間に受講しやすい構成になっています。主要なコースカテゴリを以下に整理します。

生成AI活用 全社員向け(入門〜実践)/eラーニング
生成AI活用入門講座、ChatGPTカスタマイズ・チャットボット作成等の実践講座。業務での生成AI活用スキルを段階的に習得
DXリテラシー 全社員向け(入門〜基礎)/eラーニング
ビジネスパーソンのためのDX入門講座、DX概論。非エンジニアを含む全社員のデジタルリテラシー底上げ向け
プログラミング 技術者向け(入門〜中級)/eラーニング
プログラミング超入門、はじめてのPython、Python基礎。データ分析やAI開発の基盤スキルを習得
データサイエンス 技術者向け(入門〜中級)/eラーニング
データサイエンティスト超入門、NumPy・Matplotlib・Pandas基礎。データ分析の実務スキルを体系的に学習
機械学習・AI 技術者向け(基礎〜上級)/eラーニング
機械学習概論、ディープラーニング基礎。AIモデル構築の理論と実装を学ぶ上級コース
資格対策 全レベル(中級)/eラーニング
G検定対策コース。AI・データサイエンス関連資格の取得を目指す受講者向け
マネジメント向け 管理職向け/eラーニング
プロダクトマネジメント等。DXプロジェクトの推進に必要な知識を管理職・企画職向けに提供

出典:Aidemy Business 法人研修サービス

Aidemy Businessの特徴は、入門レベルのDXリテラシーから上級者向けのディープラーニングまで、1つのプラットフォームで段階的にカバーしている点です。コニカミノルタの事例のように、Entry・Standard・Expertの3段階で育成体系を設計し、社員のレベルに応じてコースを割り当てる使い方が想定されています。

全社員のDXリテラシーを底上げしたい場合は、DXリテラシーや生成AI活用の入門コースから始めるのが基本です。技術者のスキルアップを目的とする場合は、Python・データサイエンス・機械学習と段階的に進める設計になっています。管理職には別途マネジメント向けコースが用意されており、職種・レベル別にカリキュラムを組み合わせられる柔軟性があります。

ただし、全コースがeラーニング形式のため、実務での応用力を高めるには別途Aidemy Practice(実践型研修)の併用が必要になるケースもあります。マックスの事例では、Aidemy Businessの30時間分の事前学習とAidemy Practiceの4日間実践研修を組み合わせることで、未経験者がPythonを扱えるレベルに到達しています。

Aidemy BusinessのAI研修のメリット・デメリット

Aidemy Businessを導入する場合に想定されるメリットとデメリットを、サービスの仕組みや導入事例から整理します。

メリット

最も大きな強みは、250種以上のコースを1つのプラットフォームで提供している点です。DXリテラシーの入門から機械学習・ディープラーニングの上級まで、レベルを問わずカバーしているため、全社員の底上げとエンジニア育成を同時に進められます。コニカミノルタのように3段階の育成体系を設計し、数千名規模で運用している実績があります。

eラーニング形式のため、大人数への一斉展開がしやすい点もメリットです。北電情報システムサービスの事例では、60ライセンスを付け替えながら全社員350名に研修を実施しています。1コマ約30分の設計は通常業務との両立を前提としており、受講者が自分のペースで学習を進められます。管理者向けの学習進捗ダッシュボードもあり、受講率や理解度をリアルタイムで把握できます。

DXスキルを可視化するアセスメントツール「DPAS」が用意されている点も特徴です。研修前後のスキル変化を定量的に測定でき、育成施策の効果検証に活用できます。また、LLMを搭載したパーソナルAIアシスタント「MyAide」が学習をサポートする機能も提供されています。

デメリット

eラーニングは自学自習が前提のため、受講者のモチベーション管理が課題になりやすい形式です。コースを受講しただけで実務に活かせるとは限らず、学習内容を業務に定着させるには企業側の運用体制や別途の実践研修が必要です。Aidemy Practice(実践型研修)は別サービスとして提供されているため、追加の費用と調整が発生します。

Standardプランの料金が非公開である点も、比較検討の初期段階ではネックになります。Liteプランは価格が明示されていますが、全コースを利用するにはStandardプランが必要で、見積もり取得には問い合わせが必要です。過去の情報源では10名セットで年間400万円超との記載もありますが、2025年8月に料金体系が刷新されているため、最新の金額は直接確認が必要です。

また、導入事例は従業員数千名以上の大企業が中心で、中小企業での活用事例は限定的です。Liteプランの登場で中小企業にも門戸が開かれつつありますが、同プランは入門・基礎レベルの150コースに限定されており、上級コースを含む全コースの利用はStandardプランが前提となります。

Aidemy BusinessのAI研修で使える助成金・補助金

Aidemy Businessは、厚生労働省の「人材開発支援助成金」の対象となるコースを提供しています。主に活用できるのは「事業展開等リスキリング支援コース」で、AI・DX関連の研修に対して経費と賃金の一部が助成されます。

項目 中小企業 大企業
経費助成率 75% 60%
賃金助成(1人1時間あたり) 960円 480円
1事業所あたりの年間上限 1億円 1億円

出典:厚生労働省 人材開発支援助成金

助成金の申請には研修開始1ヶ月前までの計画届出が必要です。eラーニング形式の研修も助成対象になりますが、受講時間の記録や修了証の管理など、助成金申請に必要な要件を満たす運用が求められます。Aidemy Businessの管理者ダッシュボードでは受講履歴や学習時間をCSV出力できるため、申請書類の作成に活用できます。

助成金制度の詳細や他の活用可能な制度については、AI研修に使える助成金の詳細解説AI導入に使える補助金一覧も参考にしてみてください。

Aidemy Businessと似た特徴を持つAI研修サービスとの違い

Aidemy Businessは「eラーニング中心」「250種以上の豊富なコース」「大企業への導入実績」という特徴を持っています。同様の法人向けAI研修を提供するサービスと比較し、それぞれの違いを確認します。

比較項目 Aidemy Business J-AIX AVILEN キカガク
運営元 株式会社アイデミー 一般社団法人 日本AI導入支援協会 株式会社AVILEN 株式会社キカガク
主な対象レベル 入門〜上級(250種以上) 初級〜(業種・課題別にカスタマイズ) 全レベル(全社員〜エンジニア) 全レベル(DX人材育成全般)
研修形式 eラーニング(完全オンライン) ハイブリッド(オンライン + 対面) eラーニング / 集合研修 / ワークショップ eラーニング / カスタマイズ研修
ツール別対応 ChatGPT / Python / 機械学習 / ディープラーニング ChatGPT / Claude / Gemini(ツール別専門コース) ChatGPT / 生成AI全般 Python / データサイエンス / 生成AI
カスタマイズ対応 カリキュラム設計支援あり 業種・課題別にカリキュラムをゼロから設計 企業ごとにカスタマイズ可 企業ごとにカスタマイズ可
研修後の支援 DXアセスメント(DPAS)/ 専任カスタマーサクセス AI導入の伴走支援・AI顧問サービスあり AI内製化支援 要確認
助成金対応 対応あり あり(最大75%OFF・社労士紹介あり) 要確認 要確認
料金目安 Lite: 1名18,000円/年、Standard: 要問い合わせ 1名約5万円〜(助成金利用で約1.25万円〜) 個別見積もり 要問い合わせ

Aidemy Businessの強みは、250種以上のコースを擁するプラットフォームの網羅性と、大企業での大規模展開実績にあります。eラーニング形式のため、数百〜数千名規模の社員に対して一定品質の研修を同時に提供できます。一方、対面でのハンズオン研修や講師とのインタラクションを重視する場合は、eラーニング単体では対応しきれない面があります。

J-AIX(日本AI導入支援協会)は、複数のAI企業のノウハウを統合したベンダー中立の研修を提供しています。ChatGPT・Claude・Geminiといったツール別の専門コースを選択でき、業種や課題に応じてカリキュラムをゼロから設計する点が特徴です。対面とオンラインのハイブリッド形式に対応しており、研修だけでなくAI導入後の伴走支援やAI顧問サービスも用意されています。助成金利用時は1名あたり約1.25万円から導入でき、研修から実務への橋渡しまで一貫して支援する体制を持っています。

AVILENはeラーニングと集合研修を組み合わせた柔軟な提供形式を持ち、AI内製化支援まで一貫して対応しています。キカガクはDX人材育成全般をカバーするカスタマイズ研修に強みがあります。どのサービスを選ぶかは、研修のゴール(リテラシー底上げなのか実務活用なのか)と受講規模の両面から比較して判断しておきましょう。AI研修サービス全体の比較については、AI研修サービス比較企業向けAI研修比較の記事も参照してみてください。

Aidemy BusinessのAI研修はこんな企業におすすめ

Aidemy Businessが合う企業と、別のサービスを検討した方がよいケースを整理します。導入事例やサービスの特徴を踏まえた判断材料として活用してみてください。

導入が合いやすい企業

数百名〜数千名規模の社員に対してAI・DXリテラシーを一斉に底上げしたい企業に適しています。eラーニング形式のため受講場所・時間の制約がなく、シスメックスや北電情報システムサービスの事例のように、ライセンスの付け替えやコースの段階設計によって全社展開が可能です。

入門から上級まで段階的に社員を育成したい企業にも向いています。DXリテラシーの底上げから始めて、適性のある社員をデータサイエンスや機械学習の上級コースに進ませるといった長期的な育成計画を設計できます。コニカミノルタのように3段階の育成体系を構築し、4年間継続して運用している事例もあります。

研修の効果を定量的に測定したい企業にも相性がよいサービスです。DXアセスメントツール「DPAS」で受講前後のスキル変化を可視化でき、学習進捗ダッシュボードで受講率や理解度をリアルタイムに把握できます。人事部門やDX推進部門が育成施策のPDCAを回す際に活用しやすい仕組みです。

別サービスを検討した方がよいケース

対面でのハンズオン研修やワークショップ形式を重視する場合は、eラーニング中心のAidemy Business単体では対応が難しい領域です。講師との対話やグループワークを通じた学びを求める場合は、ハイブリッド形式に対応しているJ-AIXやAVILENを検討してみてください。

少人数で短期間にAIの業務活用スキルを身につけたい中小企業の場合も、別の選択肢が適しているかもしれません。Aidemy BusinessのLiteプランは入門・基礎レベルに限定されており、実践的な業務改善まで踏み込むには別途実践研修の手配が必要です。伴走支援付きの研修サービスの方がフィットするケースもあります。

まとめ|Aidemy BusinessのAI研修を導入すべきか判断するために

Aidemy Businessは、250種以上のコースをeラーニングで提供する法人向けAI・DX学習プラットフォームです。大企業を中心に400社以上の導入実績があり、数百〜数千名規模の全社教育に強みを持っています。Liteプランは1名18,000円/年から利用でき、助成金を活用すれば費用負担をさらに抑えられます。

導入の判断ポイントは、自社の研修目的が「全社的なDXリテラシーの底上げ」なのか「少人数での実践的なAI活用」なのかです。前者であればAidemy Businessのスケーラビリティが活きやすく、後者であれば対面研修や伴走支援を持つ他社との比較が必要になります。まずは無料トライアルや見積もりで、自社の規模・目的に合ったプランを確認してみてください。

参考URL

AI研修・AI顧問 助成金活用ガイドブック 2026年度版

2026年度・令和8年度版 ― 無料資料

AI研修・AI顧問
助成金活用ガイドブック

助成金3制度の比較・申請手順・実負担額シミュレーションまで、AI人材育成に使える制度を1冊にまとめています。

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発行:一般社団法人 日本AI導入支援協会(J-AIX)

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AI JOURNAL編集部は、一般社団法人日本AI導入支援協会が運営する、AI活用に挑戦するビジネスパーソンを応援するメディアチームです。編集部の運営体制・編集方針はこちら

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