毎日や毎週の同じ作業を減らしたい方に向けた、定型業務の自動化をテーマにした3時間の研修です。講師が模擬の定型業務を題材に、Claude CodeまたはCodexでの進め方を順に扱います。
AIに入力してよい情報の整理(講義・演習)
模擬の売上データの取引先名と担当者名を置き換えてから、演習用のフォルダに置きます。AIエージェントが読み書きできる範囲を演習用のフォルダに限り、ファイルを書き換える前に確認を出す設定にします。集計の単位、報告の形、行ってはいけない操作を伝える指示を確かめます。
AIの機能を試す(ハンズオン)
フォルダの売上データを読ませて件数を答えさせる、集計表をファイルとして作らせる、変更した箇所を説明させる、の順に機能を1つずつ試します。続けて、作業の決まりをCLAUDE.mdまたはAGENTS.mdに書き、次の依頼で守られるかを見ます。
【演習1】毎週の集計と報告を手順として登録する(ハンズオン)
1週間分の模擬の売上データを渡し、支店別の集計表と、上司に出す週次の報告文を作らせます。うまくいった進め方を手順に書き出してスキルとして登録し、報告文の数字を元のデータと照らします。
【演習2】定期実行を設定する(ハンズオン)
翌週分の売上データに差し替え、登録した手順を同じ指示で動かして、集計を手計算で1か所検算します。続けて定期実行を設定し、数分後に動く設定で1回試してから、毎週月曜の朝に動く設定に直します。
【演習3】止める手順と人が確かめる項目を決める(ハンズオン)
定期実行を一時停止する操作と、削除する操作を各自の画面で行います。データが届いていない週や、件数が前の週と大きく違う週に、報告を作らずに知らせて止まる決まりを手順に書き足します。最後に、報告を出す前に人が確かめる項目を一覧にします。
AIエージェントに任せる実演(デモ)
講師が、毎週の売上の集計、毎月の経費の取りまとめ、毎朝の問い合わせ件数の報告という定型業務を登録したAIエージェントを動かして見せます。実行の記録の見方と、手順を直したいときの進め方を確かめます。
