一般社団法人日本AI導入支援協会(以下「当協会」)は、AI技術の導入支援を行う団体として、AI利活用に伴うセキュリティリスクの管理と、安全で信頼性の高いAI活用の推進に取り組みます。本ポリシーは、当協会の事業運営および支援先企業に対する責任を明確にするために定めるものです。
当協会は、AIの利便性と安全性の両立を重視し、以下の原則に基づいてAIを活用します。
当協会がAIツール・サービスを業務に使用する際、以下のデータ保護基準を適用します。
クライアント企業の経営情報、個人情報、契約内容等の機密データは、外部AIサービスへの入力を原則として禁止します。やむを得ず使用する場合は、情報の匿名化・抽象化処理を施した上で、データ保持・学習利用を無効化できるサービスのみを利用します。
業務上利用するAIサービスは、入力データがモデルの学習に使用されない設定(オプトアウト)が可能なものを選定します。
AIサービスを通じて処理したデータは、目的達成後速やかに削除し、不要な保持を行いません。
AIによる出力(テキスト、分析結果、提案内容等)は、あくまで業務支援のための参考情報として位置づけ、以下の品質管理を徹底します。
当協会が業務で利用するAIサービスは、以下の基準をもって選定・評価します。
当協会が提供するAI研修およびコンサルティングにおいては、以下のセキュリティ事項を支援内容に含めます。
万が一、AI利用に起因する情報漏洩その他のセキュリティインシデントが発生した場合は、速やかに以下の対応を行います。
本ポリシーは、AI技術の進展、法令・ガイドラインの改正、および当協会の事業内容の変化に応じて、定期的に見直しを行います。