士業・コンサルのAI研修契約書・法令リサーチ・顧問業務

契約書チェック・法令リサーチ・顧問対応・申請書作成など、士業・コンサル事務所の業務課題・役割・利用環境を事前に伺い、実務で使えるAI研修を個別設計します。助成金を活用した10時間以上の研修にも対応します。

相談者と打ち合わせる士業・コンサルタント

研修概要

テーマ
士業・コンサル業務におけるAI活用業務課題と対象者の役割をもとに個別設計
研修時間
10時間〜目的・対象者・演習内容に応じて設計
実施形態
オンライン・対面・ハイブリッド全国対応
対象者
税理士・社労士・弁護士・司法書士・行政書士・コンサルタント・補助者・事務対象者の役割と受講目的を事前ヒアリングで確認
受講料
1名 5万円〜人材開発支援助成金の活用で実質2,500円〜(中小企業の場合)
演習題材
貴社の契約書・相談記録・規程・申請書・調査資料などをもとに設計

士業・コンサルのAI導入、こんな課題ありませんか?

専門性と正確性を保ちながら、調査・文書作成・顧客対応をAIで効率化します。

相談記録・議事録・顧客メールの整理に時間がかかり、対応件数を増やしにくい

契約書・規程・申請書の下書きが有資格者や一部の担当者に集中している

法令・判例・通達のリサーチと一次情報の確認に多くの工数がかかる

AIを使いたいが、守秘義務・誤情報・職業倫理への不安から導入が進まない

士業・コンサルに特化した研修だからできること

守秘義務・職業倫理を前提に設計

入力してはいけない情報、AIで下書きできる領域、有資格者の判断が必要な領域を切り分け、事務所の情報管理方針に沿った利用ルールを扱います。

一次情報の確認まで演習に含める

法令・判例・通達の調査では、AIの回答をそのまま採用せず、出典確認と有資格者レビューを組み込んだ実務手順として学びます。

役割ごとの業務素材で実践できる

所長・有資格者・補助者・事務それぞれの業務に合わせ、契約書、相談記録、申請書、提案書など実際に近い素材で演習を設計します。

士業・コンサルでのAI活用事例

社内にAI人材が育つと、士業・コンサルの業務ではこれだけ多様な活用が可能になります。

契約書・規程・議事録ドラフト

ヒアリング音声や過去書式をもとにAIが契約書・規程・議事録の下書きを生成。有資格者のチェック時間を短縮します。

法令・判例・通達リサーチ

関連法令・判例・通達の一次要約をAIで効率化。一次情報との突合を前提としたリサーチ手順を定着させます。

顧客向け提案書・報告書

顧客情報や相談内容をもとにAIが提案書・調査報告書のドラフトを生成。顧客対応の下準備を短縮します。

申告書・届出書の下書き補助

ヒアリング情報からAIが申告書・届出書の記載例や下書きを生成。最終判断は有資格者が行う前提で作成時間を短縮します。

インタビュー・打ち合わせ要約

録音や議事メモからAIが要点整理・タスク抽出を行い、報告書・議事録作成を効率化します。

セミナー・研修教材の素材生成

専門知識や過去資料をもとにAIがセミナースライド・配布資料のドラフトを生成。情報発信の量と質を両立します。

士業・コンサル×AI研修のカリキュラム設計例

以下は10時間(2時間×5回)で実施する場合の一例です。
事前ヒアリングをもとに、扱うテーマ・演習題材・回割を貴社の業務課題に合わせて設計します。

回(時間)テーマ主な内容手法
第1回(2時間)AIリテラシー生成AIの仕組み、限界、誤回答が起こる理由を理解。顧客情報、守秘情報、出典、専門的判断を扱う際の注意点と、人が確認すべき範囲を整理します。講義・デモ
第2回(2時間)生成AI基本操作・
プロンプト設計
ChatGPT、Claude、Geminiなどを操作し、複雑な前提情報や条件を整理して伝える方法を習得。出力の比較、再指示、根拠確認まで実践します。講義・演習
第3回(2時間)文書・資料作成の型化相談メモや調査資料などの演習データをもとに、論点整理、報告書、提案書構成、顧客向け説明文などを決められた形式で作成。構成、必要項目、文体、確認欄を含む出力仕様を作成します。ハンズオン
第4回(2時間)調査整理・ファイル処理複数の文書や表データを使い、要約、比較、分類、一覧化、論点整理、確認事項の抽出を実践。AIエージェントによるファイル処理も体験します。ハンズオン
第5回(2時間)自社業務への活用ハンズオン受講者自身の業務から題材を選び、専門的な判断は受講者が行いながら、AIに任せる作業、確認すべき作業、再利用するプロンプトやテンプレートを整理します。ワーク・演習

掲載内容は設計例です。実際の研修内容・時間配分・演習題材は、事前ヒアリング後にご提案します。

助成金で実質負担を圧縮

人材開発支援助成金の経費助成(75%)と賃金助成を組み合わせることで、
中小企業の場合は実質2,500円まで費用を圧縮できます。

研修費用(1名)
5万円
実質負担
2,500

申請主体は受講企業ですが、申請書類の作成・計画届提出・実施報告まで、提携社労士と連携してサポートします。

受講までの流れ

お問い合わせから研修実施・フォローアップまで、貴社の業務に合わせて伴走します。

お問い合わせ

フォームから業種・人数・目的・検討時期をお知らせください。

ヒアリング

事務所の課題・受講者のAI利用経験・到達目標・情報管理方針をオンライン商談で確認します。

カリキュラム設計

士業・コンサルの業務素材を題材に研修を設計し、助成金活用の可否と見積をご提示します。

研修実施

オンライン・対面・ハイブリッドで研修を実施。演習と講義を反復します。

フォローアップ

研修後の質問対応、活用状況のレビュー、追加研修のご相談まで継続的にサポートします。

士業・コンサルのよくあるご質問

Q守秘義務・顧客情報の観点で、ChatGPTなどのAIを安全に使えますか?
A

研修前に事務所内のAI利用ガイドラインの有無を確認し、必要に応じて情報管理方針の整備からサポートします。入力NG情報の分類、顧客データを入れない運用、社内環境のAI(Azure OpenAI・Microsoft 365 Copilot等)への切り替え設計など、士業の守秘義務に即したカリキュラムに調整可能です。

Q士業特有の職業倫理(弁護士法・税理士法・社労士法等)との整合性はどうなりますか?
A

各士業の職業倫理規定・業務独占範囲をふまえ、AIで下書きしてよい領域と、有資格者の判断・署名が必要な領域の切り分けをカリキュラムで扱います。業務独占への抵触リスクも事前にご相談いただけます。

Qハルシネーション(誤情報生成)の法的リスクをどう管理しますか?
A

誤情報リスクの識別方法、一次情報(法令・判例・通達)との突合プロセス、有資格者による最終チェックの運用設計を演習で扱います。申告書・契約書・法的意見など「誤りが許されない領域」でAIを使う際の運用ルール設計までサポートします。

Q既存の税務・会計・法務・顧客管理システムとの連携までカバーしますか?
A

研修は個別設計のため、AIエージェントの活用を含めて、既存システムとのデータ連携方針、API活用、RPAとの組み合わせ方まで扱えます。特定ベンダー製品のリプレイスやPoC設計が必要な場合は、当協会のAIベンダーマッチングサービスと併用する形でご案内します。

Q一人事務所から中規模事務所まで規模に合わせて設計できますか?
A

可能です。一人事務所では所長が直接使う想定の簡素な設計、中規模事務所では所長・有資格者・補助者で役割分担したカリキュラム設計と、規模と体制に合わせて調整します。

Q補助者・事務員と有資格者でカリキュラムを分けられますか?
A

分けられます。補助者・事務員には資料整理・下書き作成・顧客対応の基礎を、有資格者には法令リサーチ・判断業務の補助・AIチェックの運用設計を中心に、役割別に演習題材を切り分けます。

課題をお聞かせください

貴社の業務課題・規模・現状のAI活用状況をお伺いし、最適なカリキュラム構成と助成金活用の可能性を個別にご提案します。

お申し込み 資料DL