購買と調達の業務で扱う資料を題材に、生成AIで文書を作り、データを整理する3時間の研修です。講師が購買の題材を決まった順に進めるので、生成AIをほとんど使ったことがない方でも受けられます。
AIに入力してよい情報の整理(講義・演習)
模擬の見積書を見ながら、仕入先名、単価、図面や仕様の情報のうち伏せるものを決め、置き換えてから渡します。相手、目的、出力の形を伝えた指示と、ひと言だけの指示で、納期を確かめるメールの下書きがどう変わるかを比べます。
AIの機能を試す(ハンズオン)
見積書のPDFを読ませて品名と単価を表にさせる、発注一覧を読ませて仕入先ごとの件数を数えさせる、できた依頼メールを短く直させる、の順に機能を1つずつ試します。
【演習1】購入依頼メモから見積依頼書と送付メールを作る(ハンズオン)
品名、数量、希望納期、用途を書いた8行の社内メモと、見積依頼書のひな形を渡し、依頼書と3社あての送付メールを作ります。メモに足りない情報を質問として挙げさせ、数量と納期がメモのとおりかを照らします。
【演習2】3社の見積書から見積比較表を作る(ハンズオン)
各10品目の見積書3社分と、依頼した仕様の一覧を渡します。形式は会社ごとに違い、送料が別の会社と、値引きの行がある会社を含みます。品目ごとに単価、金額、納期を横に並べた比較表を作り、各社2品目の単価を元の書面で確かめて、総額を電卓で検算します。
【演習3】発注書、納品書、請求書を突き合わせる(ハンズオン)
20行の発注一覧、納品書6枚、請求書2枚を渡し、数量、単価、納品の有無を照らして食い違いを一覧にします。仕入先への確認メールの下書きも作り、AIが挙げた食い違いを原本で1件ずつ確かめます。
AIエージェントに任せる実演(デモ)
講師が、1か月分の納品書と請求書が入ったフォルダと発注一覧をAIエージェントに渡し、突き合わせをまとめて任せます。1件ずつ頼む使い方との違いと、支払へ回す前に人が原本と照らす手順を見ます。

