会議の進行と議事録を担当する方に向けた、生成AIによる議事録作成と会議の準備の3時間の研修です。講師が会議の決まった題材を順に進め、できた記録を元の発言と照らして確かめます。
AIに入力してよい情報の整理(講義・演習)
模擬の会議の文字起こしを見ながら、取引先名、出席者の名前、見積の金額のうち伏せる情報を決め、置き換えてから渡します。配る相手、残す項目、出力の形を伝えた指示と、ひと言だけの指示で、議事録の下書きがどう変わるかを比べます。
AIの機能を試す(ハンズオン)
文字起こしのファイルを読ませて要約させる、発言を議題ごとの表に整理させる、できた議事録を会議に出ていない人が読んで分かる文に直させる、の順に機能を1つずつ試します。
【演習1】会議の文字起こしから議事録を作る(ハンズオン)
30分ほどの模擬の会議の文字起こし1件を渡し、議題ごとに、決まったこと、保留になったこと、確認することを分けた議事録を作ります。聞き違いによる社名や数字の誤りと、発言にない決定が足されていないかを、元の文字起こしと照らします。
【演習2】宿題を担当と期限つきで抜き出す(ハンズオン)
同じ文字起こしと、前回の会議の宿題の一覧10行を渡し、今回出た宿題を担当と期限を付けた表にします。前回の一覧と突き合わせて、終わったもの、続いているもの、新しく出たものに分け、件数を数えて元の文字起こしと照らします。
【演習3】会議の前に論点と質問を用意する(ハンズオン)
次回の会議の議題と、事前に配られた模擬の資料2点を渡し、議題ごとの論点と、会議で聞く質問を5つ作ります。どの資料のどの記述から出した質問かを確かめます。
AIエージェントに任せる実演(デモ)
講師が、8回分の会議の文字起こしが入ったフォルダをAIエージェントに渡し、議事録と宿題の一覧を会議ごとにまとめて作らせます。終わっていない宿題を1つの表に集めるところまで進め、配る前に人が読み返す箇所を確かめます。
