提案書、報告書、スライドを作る方に向けた、生成AIによる資料作成をテーマにした3時間の研修です。講師が資料作成の決まった題材を順に進め、できたものを元の情報と照らして確かめます。
AIに入力してよい情報の整理(講義・演習)
模擬のヒアリングメモを見ながら、顧客名、担当者名、予算の金額のうち伏せる情報を決め、置き換えてから渡します。読み手、目的、出力の形を伝えた指示と、ひと言だけの指示で、提案書の見出しの案がどう変わるかを比べます。
AIの機能を試す(ハンズオン)
ヒアリングメモのファイルを読ませて要点を箇条書きにさせる、挙げた内容を表に組み替えさせる、できた文の長さと言い回しを直させる、の順に機能を1つずつ試します。
【演習1】ヒアリングメモから提案書の構成と本文を作る(ハンズオン)
模擬の案件のヒアリングメモ1件を渡し、読み手と目的を伝えて、見出しと各章の要点を並べた構成案を作ります。構成案をもとに本文の下書きを2ページ分作り、メモにない約束、数字、納期が足されていないかを元のメモと照らします。
【演習2】文書からスライドを作る(ハンズオン)
売上の表が入ったA4で3ページの模擬の月次報告書を渡し、5枚のスライドの見出しと、各ページに置く要点を作ります。スライドに載せた数字を元の報告書と照らし、合計を手計算で1か所検算します。
【演習3】同じ体裁の資料をまとめて作る(ハンズオン)
体裁を決めたひな形1枚と、5拠点分の実績をまとめた表を渡し、拠点ごとの報告資料を同じ見出しと並びで5件作ります。拠点名と数字の取り違えがないかを、2件選んで元の表と照らします。
AIエージェントに任せる実演(デモ)
講師が、30拠点分の実績データとひな形が入ったフォルダをAIエージェントに渡し、拠点ごとの報告資料をまとめて作らせます。1件ずつ頼む使い方との違いと、できた資料のうち人が元のデータと照らす件数の決め方を見ます。
