Claude Codeの手順の登録、定期実行、分担の機能を使い、同じ作業をくり返し任せる形を作る3時間の研修です。講師が決まった題材を順に進めるので、Claude Codeを使い始めたばかりの方でも受けられます。
Claude Codeに入力してよい情報の整理(講義・演習)
登録した手順と定期実行は、人が画面を見ていないあいだも同じ内容で動きます。模擬の月次報告の手順書を見ながら、書き残さない顧客名と金額を決め、読ませてよいフォルダの範囲を区切ります。入力した内容を学習に使わせない設定を確かめたうえで、完了の条件と止まる条件を入れた指示を書きます。
Skillsへの手順の登録(ハンズオン)
会議メモと売上データから月次の報告書を作る手順を、協会が用意したひな形に沿ってSKILL.mdに書き、Skillsとして登録します。`/スキル名`で呼び出し、書いた順のとおりに作業が進むかを確かめます。
Skillsで作る別の月の報告書と、手順の手直し(ハンズオン)
翌月分の会議メモ4件と売上データ約200行をフォルダに足し、登録したSkillsで報告書と集計表を作らせます。前月と同じ形で出たかを見比べ、集計は1支店分を手計算で検算します。手直しが要った箇所をSKILL.mdに書き足し、短い依頼でもSkillsが読み込まれるかを試します。
Desktop scheduled tasksでの定期実行(ハンズオン)
登録したSkillsを使う依頼をDesktop scheduled tasksに登録し、数分後の時刻を指定して1回動かします。できたファイルの日付と数値を確かめ、不要になったタスクを止めるところまで行います。Desktop scheduled tasksは、アプリが開いていてパソコンが起きているあいだだけ動くため、実行の時刻は勤務時間の中に決めます。
Subagentsへの分担(ハンズオン)
模擬の社内規程、業務マニュアル、運用手順書を、資料ごとにSubagentsへ読ませ、返ってきた要約から食い違いの一覧を作らせます。Subagentsは要約だけを返すため、一覧から5行を選んで原文と照らし、読み違いを除きます。
外部との接続とブラウザの操作の実演(デモ)
講師が、MCPとコネクターで外部のファイル置き場にある資料を読ませ、報告書に反映させます。続けてChrome連携で模擬の管理画面を開かせ、表のデータを一覧に写し、申請フォームへの入力を送信の手前で止めるところまでを見せます。接続先ごとに、読ませてよい情報と、人が確かめてから進める操作を分ける決め方を見ます。
