トレノケートのAI研修の口コミ・評判は?料金や講義内容を解説

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トレノケート(Trainocate)は、トレノケート株式会社が運営する法人向けIT・AI研修サービスです。1995年に設立された同社は東京都新宿区に本社を構え、従業員173名の体制で年間約8万人の受講者を受け入れています。取引企業数は約1,400社、リピート率は90%以上で、1,600以上のコースを提供しています。Training Industryの「Top IT Training Companies」を5年連続で受賞し、AWS・Cisco・Google Cloud・Microsoft・PMIなどの認定パートナーとしても知られています。

この記事では、トレノケートのAI研修に関する導入企業の声・料金体系・講義内容・助成金の活用方法を整理し、他社サービスとの比較も交えて解説します。自社に合ったAI研修を選ぶための判断材料として活用してみてください。

まずはAI研修サービス11社の比較表で全体像を確認

トレノケートの詳細に入る前に、主要なAI研修サービス11社の料金・形式・助成金対応を比較表で確認しておきましょう。

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日本AI導入支援協会
(J-AIX)
AVILEN ウズカレBiz
(UZUZ COLLEGE)
Aidemy Business DMM 生成AI CAMP
DX研修
AlgoX キカガク
for Business
SAMURAI
ENGINEER Biz
スキルアップAI
(スキルアップNeXt)
トレノケート インターネット・
アカデミー
料金目安 約5万円~
(助成金利用時 約1.25万円〜)
要問い合わせ
(団体割引あり)
助成金利用時
1人1,000円〜/日
要問い合わせ
(ID単位の定額制)
要問い合わせ
(個別見積もり)
要問い合わせ 要問い合わせ
(定額制あり)
要問い合わせ
(カリキュラム連動)
要問い合わせ 要問い合わせ
(公開講座あり)
要問い合わせ
研修形式 ハンズオン研修/オンライン研修
(講義+即実践)
eラーニング
集合研修
ワークショップ
オンラインライブ
+3ヶ月伴走支援
eラーニング
+ライブ研修
セミナー研修
e-learning研修
ライブ研修
eラーニング
eラーニング
カスタマイズ研修
マンツーマン
オンライン完結
オンライン講座
eラーニング
公開講座
一社向け研修
ライブ授業
マンツーマン
オンデマンド
対象レベル 初級〜中級
(PC基本操作ができれば可)
初級〜上級
(全社員〜エンジニア)
初級〜中級
(全職種対象)
初級〜上級
(250種以上の講座)
初級〜中級
(職種別カスタマイズ)
初級〜中級
(業務効率化特化)
初級〜上級
(DX人材育成全般)
初級〜上級
(完全オーダーメイド)
初級〜上級
(資格対策も充実)
初級〜上級
(ベンダー認定対応)
初級〜上級
(業界別カリキュラム)
助成金対応 最大75%OFF
社労士紹介あり
人材開発支援助成金
最大75%OFF
最大85%返還
社労士サポート無料
人材開発支援助成金に対応 人材開発支援助成金
最大75%OFF
最大75%OFF
社労士サポート無料
要問い合わせ 複数助成金に対応 要問い合わせ 要問い合わせ 複数助成金に対応
(申請サポートあり)
公式サイト 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト → 公式サイト →
目次

トレノケートのAI研修の評判|導入企業の声・活用事例

トレノケートは、年間約8万人の受講者を持つIT研修の老舗です。約1,400社との取引実績があり、製薬・IT・食品など幅広い業種の企業が人材育成に活用しています。オリコン企業研修ランキングでは総合5位(71.5点)、満足度83.5%を記録しています。受講者からは「わかりやすく、実務に活かせる内容」「講師の専門知識と経験が参考になった」との声が寄せられています。ここでは、導入事例ページの事例から、企業の声を紹介します。

第一三共|年間600名超が参加するDX人材育成プログラム

製薬大手の第一三共株式会社(従業員5,000名以上)は、トレノケートをDX人材育成プログラムのパートナーとして採用しています。全社的なデジタル人材育成の取り組みとして、年間600名を超える社員がプログラムに参加しています。製薬業界における研究開発のデジタル化推進に向け、社員のスキルアップを体系的に進めている事例です。

「DX人材育成プログラム」「年間600名超参加」

― 第一三共株式会社 導入事例より

出典:トレノケート 導入事例

サッポロホールディングス|構想4年からの全社員参加型DX推進

サッポロホールディングス株式会社(従業員5,000名以上)は、トレノケートの研修を活用して全社員参加型のDX推進を展開しています。4年間の構想期間を経てプログラムを本格始動させ、グループ全体でのデジタル変革に取り組んでいます。食品・飲料業界で全社員を巻き込んだDX推進の基盤をトレノケートの研修で構築した事例です。

「全社員参加型DX推進」「構想4年からのロケットスタート」

― サッポロホールディングス株式会社 導入事例より

出典:トレノケート 導入事例

TIS|AWS認定後の実践力を強化するクラウドネイティブ設計研修

IT大手のTIS株式会社(従業員5,000名以上)は、クラウドネイティブ設計の実践力強化にトレノケートの研修を活用しています。AWS認定資格の取得にとどまらず、資格取得後のエンジニアが設計・構築の実務に対応できるよう、実践的な研修でスキルの底上げを図っています。認定資格と実務力の両方を重視するIT企業の育成方針を反映した事例です。

「クラウドネイティブ設計」「AWS認定後の実践力強化」

― TIS株式会社 導入事例より

出典:トレノケート 導入事例

トヨタコネクティッド|自らの意思で成長できるエンジニア育成

トヨタコネクティッド株式会社(従業員1,000〜4,999名)は、エンジニアのスキルアップにトレノケートの研修を導入しています。社員が自発的に学び、成長できる環境の整備を目指した取り組みです。自動車業界のコネクティッドサービスを担うエンジニア育成において、主体的な学びを促す研修設計が採用されています。

「エンジニアスキルアップ」「自らの意思で成長できるエンジニア育成」

― トヨタコネクティッド株式会社 導入事例より

出典:トレノケート 導入事例

SCSK|開発もインフラもわかるエンジニアを育てる新入社員研修

SCSK株式会社(従業員5,000名以上)は、新入社員研修にトレノケートの研修プログラムを採用しています。開発とインフラの両方を理解できるエンジニアの育成を目標に掲げ、入社時点から幅広いIT基礎を身につける研修体系を構築しています。IT企業として即戦力となるエンジニアの早期育成に注力した事例です。

「新入社員研修」「開発もインフラもわかるエンジニア育成」

― SCSK株式会社 導入事例より

出典:トレノケート 導入事例

導入事例から見るトレノケートの強みと注意点

5件の事例に共通するのは、大規模な組織で体系的な人材育成にトレノケートを活用している点です。第一三共の年間600名超の受講やサッポロホールディングスの全社員参加型DX推進など、数百名〜全社規模の研修を運用できる基盤がトレノケートの強みといえます。TISやSCSKの事例からは、IT企業が自社エンジニアの技術力強化にも活用していることがわかります。AWS・Cisco・Google Cloudなどのベンダー認定パートナーとしての立場が、技術研修の信頼性を支えています。

一方で、今回紹介した事例はいずれも従業員1,000名以上の大企業です。中小企業での活用事例はの掲載が限られており、少人数での導入効果を事前に確認しにくい面があります。また、導入事例ページにはDXやクラウドの研修が目立ち、AI研修に特化した成果報告は現時点では見当たりません。AI研修の効果を重視する場合は、受講後の具体的な成果指標について事前に確認しておく必要があります。

トレノケートのAI研修の料金・費用相場

トレノケートのAI研修は、コースの内容と日数によって33,000円から385,000円まで幅広い価格帯で提供されています。1名あたりの受講料が明示されており、比較検討の初期段階から費用感をつかみやすい点が特徴です。主なAI関連コースの料金を以下に整理します。

コース名 期間 料金(税込)
ChatGPT生成AIビジネス活用 半日〜1日 33,000円
AIリテラシー入門(G検定対応) 1日 55,000円
ChatGPT活用 x プロンプト実践 2日 110,000円
Pythonで学ぶ機械学習&ディープラーニング 3日 143,000円
AIエージェント開発者養成 3日 385,000円

出典:トレノケート 法人研修サービス

半日で受講できる33,000円のChatGPTビジネス活用コースから、3日間集中のAIエージェント開発者養成コース(385,000円)まで、目的とレベルに応じた選択肢が揃っています。エントリーレベルの研修であれば1名3〜5万円台で受講でき、実践的なエンジニア向けコースは10万円以上の価格帯になります。複数コースを組み合わせて階層別の研修プログラムを設計する場合は、総額が膨らみやすい点に注意が必要です。なお、助成金を活用すれば受講料の最大75%が補助される制度もあります。助成金適用後の実質負担額も案内されており、たとえばAWS3日間コース(278,300円)の場合、助成金適用後の実質負担は48,600円まで抑えられるケースが紹介されています。

トレノケートのAI研修の講義内容・コース一覧

トレノケートのAI研修は、受講者のレベルと目的に応じた4層構成で設計されています。ビジネスパーソン全般を対象とするAIリテラシーの基礎理解から、エンジニア向けの機械学習・ディープラーニング実装まで、段階的にスキルを深められる構造です。研修形式は集合研修(札幌・東京・大阪・名古屋・福岡の5都市)、オンラインLive、eラーニング、一社向けカスタムの4種類に対応しています。

基礎理解層(AIリテラシー) ビジネスパーソン全般向け/集合・オンライン
AIの基本概念や活用の全体像を理解するための入門コース。G検定対応のAIリテラシー入門(55,000円)など、AI活用の前提知識を短期間で習得する構成
生成AI活用層(ChatGPT / Copilot実践) 全職種向け/集合・オンライン
ChatGPTやCopilotを業務で使いこなすための実践コース。ChatGPT生成AIビジネス活用(33,000円)からプロンプト実践2日間(110,000円)まで、活用度に応じたコースを用意
企画推進層(AIビジネス企画) 管理職・企画職向け/集合・オンライン
AI活用のビジネス企画やプロジェクト推進に必要な知識を学ぶコース。現場で使える企画立案やPoCの進め方を扱い、推進役の育成を支援
開発実装層(機械学習 / DL実装) エンジニア向け/集合・オンライン
Pythonを用いた機械学習・ディープラーニングの実装コース。Pythonで学ぶ機械学習&ディープラーニング(143,000円)やAIエージェント開発者養成3日間(385,000円)など、手を動かして学ぶ実践型

出典:トレノケート 法人研修サービス

トレノケートの特徴は、4層の階層構造によって「誰が・何を・どこまで学ぶか」を明確にしやすい点にあります。全社員にAIリテラシーを浸透させたい場合は基礎理解層から始め、現場部門には生成AI活用層、推進リーダーには企画推進層、技術者には開発実装層と、役割に応じてコースを割り当てられます。

研修形式の選択肢が多い点もメリットです。5都市での集合研修はハンズオン形式で講師に直接質問できるため、実践的な理解が深まりやすい環境です。遠方の受講者にはオンラインLive形式が用意されており、eラーニングでは時間の制約なく学習を進められます。一社向けカスタム研修では、自社の業務課題に合わせた内容に調整できるため、研修後の実務への接続がしやすくなります。ただし、AI研修に限ると総コース数は全1,600コースの一部にとどまるため、AI領域を深く学びたい場合は受講可能なコースの範囲を事前に確認しておきましょう。

トレノケートのAI研修のメリット・デメリット

トレノケートを導入する場合に想定されるメリットとデメリットを、サービスの仕組みや導入事例から整理します。

メリット

30年のIT研修実績に裏打ちされた運営基盤が、トレノケートの最も大きな強みです。年間約8万人の受講者、約1,400社の取引先、90%以上のリピート率は、研修品質の安定性を示す指標といえます。Training Industryの「Top IT Training Companies」を5年連続で受賞しており、グローバルな評価も得ています。

AWS・Cisco・Google Cloud・Microsoftなど主要ベンダーの認定パートナーである点は、技術研修の正確性と最新性に直結します。ベンダー公式のカリキュラムに基づいた研修を受けられるため、資格取得と実務スキルの両方を効率的に習得できます。TISの事例のように、AWS認定後の実践力強化まで一貫して対応できるのは認定パートナーならではの強みです。

研修形式の柔軟性も利点です。札幌から福岡まで5都市で集合研修を開催しており、オンラインLive・eラーニング・一社向けカスタムも選択できます。全社一斉のリテラシー研修はeラーニングで、技術者向けの実践研修は集合形式でと、目的に応じた使い分けが可能です。

デメリット

AI研修に特化したサービスではない点は、検討時に意識しておく必要があります。トレノケートの1,600コースの中心はIT基盤技術(クラウド・ネットワーク・セキュリティ等)であり、AI関連コースは全体の一部です。AI・生成AI領域を深く網羅的に学びたい場合、コースの選択肢がAI専業の研修会社と比べて限られる可能性があります。

料金体系がコース単位の個別価格設定となっている点も、予算管理の面で注意が必要です。複数コースを組み合わせて階層別の研修プログラムを設計すると、1名あたりの総費用が高額になりやすい構造です。33,000円の入門コースから385,000円の開発者養成コースまで幅があるため、対象人数と受講コースの組み合わせによって総額が大きく変動します。

また、導入事例はDX推進やクラウド技術の研修が中心であり、AI研修の導入事例や成果報告は現時点では限定的です。AI研修の品質や成果を事前に確認したい場合は、個別にヒアリングを行い、自社の課題に適したカリキュラムが組めるかを確認することが重要です。

トレノケートのAI研修で使える助成金・補助金

トレノケートの研修は、厚生労働省の「人材開発支援助成金」の複数コースに対応しています。AI・DX関連の研修に適用可能な4つの助成制度を以下に整理します。

助成金コース 助成率 概要
事業展開等リスキリング支援コース 75% 新規事業やDX推進に伴う人材育成向け
人への投資促進コース(高度デジタル人材訓練) 75% 高度なデジタルスキル習得を目的とした訓練向け
人への投資促進コース(定額制訓練) 60% サブスクリプション型の研修サービス向け
人材育成支援コース 45% 職業訓練全般を対象とした基本的な助成制度

出典:厚生労働省 人材開発支援助成金

最も助成率が高いのは事業展開等リスキリング支援コースと人への投資促進コース(高度デジタル人材訓練)の75%です。たとえばAWS3日間コース(278,300円)に助成金を適用した場合、実質負担額は48,600円まで抑えられます。4種の助成制度に対応しているため、自社の研修目的や雇用形態に合った制度を選択できます。

助成金の申請には研修開始1ヶ月前までの計画届出が必要です。申請手続きの詳細や対象コースの確認はトレノケートに直接問い合わせることで案内を受けられます。助成金制度の詳細や他の活用可能な制度については、AI研修に使える助成金の詳細解説AI導入に使える補助金一覧も参考にしてみてください。

トレノケートと似た特徴を持つAI研修サービスとの違い

トレノケートは「30年のIT研修実績」「主要ベンダー認定パートナー」「全国5都市での集合研修」という特徴を持っています。同様の法人向けAI研修を提供するサービスと比較し、それぞれの違いを確認します。

比較項目 トレノケート J-AIX Aidemy Business DMM 生成AI CAMP
運営元 トレノケート株式会社 一般社団法人 日本AI導入支援協会 株式会社アイデミー 株式会社インフラトップ(DMM.comグループ)
主な対象レベル 入門〜上級(4層構成) 初級〜(業種・課題別にカスタマイズ) 入門〜上級(250種以上) 初級〜上級(職種別カスタマイズ)
研修形式 集合(5都市)/ オンラインLive / eラーニング / 一社カスタム ハイブリッド(オンライン + 対面) eラーニング(完全オンライン) セミナー型 / ブートキャンプ型 / eラーニング型
ツール別対応 ChatGPT / Copilot / Python / AWS / Google Cloud ChatGPT / Claude / Gemini(ツール別専門コース) ChatGPT / Python / 機械学習 / ディープラーニング ChatGPT / Dify / Python / LangChain
カスタマイズ対応 一社向けカスタム研修で対応 業種・課題別にカリキュラムをゼロから設計 カリキュラム設計支援あり 職種別・業種別にプログラムを設計
研修後の支援 認定資格取得支援 AI導入の伴走支援・AI顧問サービスあり DXアセスメント / 専任カスタマーサクセス 要確認
助成金対応 4種の助成金コースに対応 あり(最大75%OFF・社労士紹介あり) 対応あり 対応あり
料金目安 33,000円〜385,000円(コース単位) 1名約5万円〜(助成金利用で約1.25万円〜) Lite: 1名18,000円/年、Standard: 要問い合わせ 要問い合わせ

トレノケートの強みは、30年の実績に基づく安定した研修運営と、主要ベンダー認定パートナーとしての技術的な信頼性にあります。AWS・Google Cloudなどのクラウド技術とAI研修を組み合わせたい場合、ベンダー公式カリキュラムに準拠した研修を受けられる点は他社にない利点です。全国5都市での対面研修が可能なため、地方拠点を持つ企業にも対応しやすい体制です。

J-AIX(日本AI導入支援協会)は、複数のAI企業のノウハウを統合したベンダー中立の研修を提供しています。ChatGPT・Claude・Geminiといったツール別の専門コースを選択でき、業種や課題に応じてカリキュラムをゼロから設計する点が特徴です。対面とオンラインのハイブリッド形式に対応しており、研修だけでなくAI導入後の伴走支援やAI顧問サービスも用意されています。助成金利用時は1名あたり約1.25万円から導入でき、社労士の紹介にも対応しているため申請手続きの負担を軽減できます。研修から実務への橋渡しまで一貫して支援する体制を持っており、AI活用を社内に定着させたい企業に適しています。

Aidemy Businessは250種以上のeラーニングコースを持ち、大企業の全社教育に強みがあります。DMM 生成AI CAMPは職種別にカスタマイズされた生成AI研修に特化しています。どのサービスを選ぶかは、研修のゴール(資格取得なのか業務活用なのか)と研修形式の好み(対面かオンラインか)の両面から比較して判断しておきましょう。AI研修サービス全体の比較については、AI研修サービス比較企業向けAI研修比較の記事も参照してみてください。

トレノケートのAI研修はこんな企業におすすめ

トレノケートが合う企業と、別のサービスを検討した方がよいケースを整理します。導入事例やサービスの特徴を踏まえた判断材料として活用してみてください。

導入が合いやすい企業

IT基盤技術(クラウド・ネットワーク等)とAI研修を一元的に管理したい企業に適しています。トレノケートは1,600以上のコースを提供しており、AWS・Ciscoなどのベンダー認定研修とAI研修を同じ研修パートナーから受けられます。TISやSCSKの事例のように、IT企業が技術者の総合的なスキルアップを図る場面で活用しやすい体制です。

全国に拠点を持つ企業にも向いています。札幌・東京・大阪・名古屋・福岡の5都市で集合研修を開催しているため、地方拠点のエンジニアにも対面でのハンズオン研修を提供できます。オンラインLiveやeラーニングとの併用で、拠点ごとに研修形式を使い分ける運用も可能です。

ベンダー認定資格の取得を研修の成果指標に据えている企業にも相性がよいサービスです。AWS・Google Cloud・Microsoftの認定トレーニングパートナーとして、資格取得に直結するカリキュラムを受講できます。資格取得後の実践力強化まで一貫して対応できるのは、認定パートナーならではの強みです。

別サービスを検討した方がよいケース

AI・生成AIに特化した研修を求めている場合は、トレノケート以外の選択肢も比較検討した方がよいかもしれません。トレノケートのAI関連コースは全1,600コースの一部であり、AI専業の研修会社と比べるとコースの網羅性や深さで差が出る領域があります。業種別のAI活用研修やAI導入後の伴走支援まで求める場合は、J-AIXのようなAI特化型のサービスが選択肢に入ります。

少人数で手頃な価格帯の研修を探している中小企業の場合も、コース単位の料金体系が割高に感じる可能性があります。1名ずつコースを選択する形式のため、対象人数が少ないとスケールメリットが効きにくい構造です。定額制やサブスクリプション型の研修サービスと比較して、費用対効果を確認しておくことをおすすめします。

まとめ|トレノケートのAI研修を導入すべきか判断するために

トレノケートは、30年のIT研修実績と主要ベンダー認定パートナーの立場を活かし、33,000円から385,000円の価格帯でAI研修を提供しています。基礎理解・生成AI活用・企画推進・開発実装の4層構成で、全社的なリテラシー教育からエンジニア育成まで対応可能です。集合研修(5都市)・オンラインLive・eラーニング・一社カスタムの4形式から選択でき、助成金は最大75%の経費補助が活用できます。

導入の判断ポイントは、IT基盤技術とAIを一体で学べる研修パートナーを求めているのか、AI領域に特化した深い研修を求めているのかです。前者であればトレノケートの総合力が活きやすく、後者であればAI専業の研修サービスとの比較が必要になります。まずは対象コースと助成金の適用条件を確認し、見積もりを取得してみてください。

参考URL

AI研修・AI顧問 助成金活用ガイドブック 2026年度版

2026年度・令和8年度版 ― 無料資料

AI研修・AI顧問
助成金活用ガイドブック

助成金3制度の比較・申請手順・実負担額シミュレーションまで、AI人材育成に使える制度を1冊にまとめています。

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発行:一般社団法人 日本AI導入支援協会(J-AIX)

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AI JOURNAL編集部は、一般社団法人日本AI導入支援協会が運営する、AI活用に挑戦するビジネスパーソンを応援するメディアチームです。編集部の運営体制・編集方針はこちら

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