金融・保険業のAI研修営業・コンプライアンス・顧客提案

営業提案・コンプライアンス・顧客対応・商品企画・バックオフィスなど、金融・保険業の業務課題・職種・利用環境を事前に伺い、実務で安全に使えるAI研修を個別設計します。助成金を活用した10時間以上の研修にも対応します。

タブレットを持つ金融・保険業の担当者

研修概要

テーマ
金融・保険業務における安全なAI活用業務課題と対象職種をもとに個別設計
研修時間
10時間〜目的・対象者・演習内容に応じて設計
実施形態
オンライン・対面・ハイブリッド全国対応
対象者
金融・保険業の経営層・営業・審査・企画・コンプライアンス・事務対象部門・受講目的・利用環境を事前ヒアリングで確認
受講料
1名 5万円〜人材開発支援助成金の活用で実質2,500円〜(中小企業の場合)
演習題材
貴社の提案書・顧客対応記録・規程・審査資料・議事録などをもとに設計

金融・保険業のAI導入、こんな課題ありませんか?

厳格な情報管理と正確性を保ちながら、提案・審査・調査・事務業務をAIで効率化します。

顧客提案書・商品説明資料の作成に時間がかかり、営業担当者の負担が大きい

規制・社内規程のリサーチやコンプライアンス確認が一部の担当者に集中している

顧客対応記録・申込書・議事録の整理や転記に多くの工数がかかる

AIを活用したいが、顧客情報・契約情報・監査証跡への不安から導入が進まない

金融・保険業に特化した研修だからできること

金融業の情報管理要件を前提に設計

金融庁監督指針・FISC安全対策基準・個人情報保護を踏まえ、入力禁止情報、利用可能なAI環境、ログ・監査証跡の考え方を扱います。

確認・承認プロセスまで演習に含める

金融商品説明・規制解釈・数値を扱う業務では、AIの回答をそのまま採用せず、一次情報との突合や二重チェックを組み込んだ手順として学びます。

部署と利用環境に合わせて実践できる

営業・コンプライアンス・審査・バックオフィス・商品企画・情シスの役割と、閉域網や承認済みツールなどの利用環境に合わせて演習を設計します。

金融・保険業でのAI活用事例

社内にAI人材が育つと、金融・保険業の業務ではこれだけ多様な活用が可能になります。
以下は、研修を通じて習得するスキルの代表的な活用シーンです。

市場分析・経済指標の要約

調査レポートや経済指標をAIで要約し、顧客向けマーケットコメントや社内報告の下書きを効率化します。

顧客提案書・商品説明資料

顧客属性や運用方針に合わせて、AIが提案書やパンフレットの下書きを生成。コンプラチェック前提の一次稿を高速化します。

契約書レビュー・条項比較

契約書ドラフトや既存契約との差分比較をAIが補助し、リーガル・コンプラ担当の負荷を軽減します。

コンプライアンス確認・規制リサーチ

金融庁通達やパブコメ、関連法令のリサーチ・要約をAIで一次処理。一次情報との突合プロセスも合わせて設計します。

顧客対応スクリプト・FAQ作成

問い合わせ履歴からAIがFAQ下書きや応対スクリプトを生成。担当者間の対応品質を揃える基盤にできます。

議事録・稟議書・監査対応資料

会議音声・メモから議事録や稟議書の下書きを生成。監査対応に必要な記録類の整備も効率化します。

金融・保険業×AI研修のカリキュラム設計例

以下は10時間(2時間×5回)で実施する場合の一例です。
事前ヒアリングをもとに、扱うテーマ・演習題材・回割を貴社の業務課題に合わせて設計します。

回(時間)テーマ主な内容手法
第1回(2時間)AIリテラシー生成AIの仕組み、限界、誤回答のリスクを理解。顧客情報、契約情報、取引情報、社内機密などを扱う際の入力可否と、人が確認すべき範囲を整理します。講義・デモ
第2回(2時間)生成AI基本操作・
プロンプト設計
ChatGPT、Claude、Geminiなどを操作し、前提条件、制約、確認項目、出力形式を明確に指定する方法を習得。根拠確認や再指示の方法も実践します。講義・演習
第3回(2時間)文書・資料作成の型化演習用のメモや資料をもとに、議事録、説明文、社内FAQ、確認事項一覧、報告資料などを決められた形式で作成。記載項目、構成、文体、確認欄を含む出力仕様を作成します。ハンズオン
第4回(2時間)資料整理・ファイル処理公開情報や演習用ファイルを使い、長文要約、複数資料の比較、論点整理、確認事項の抽出、表データの分類や集計を実践します。ハンズオン
第5回(2時間)自社業務への活用ハンズオン受講者が日常業務から題材を選び、AIに渡せる情報と渡せない情報を切り分けながら、実務で使えるプロンプト、テンプレート、出力確認手順を作成します。ワーク・演習

掲載内容は設計例です。実際の研修内容・時間配分・演習題材は、事前ヒアリング後にご提案します。

助成金で実質負担を圧縮

人材開発支援助成金の経費助成(75%)と賃金助成を組み合わせることで、
中小企業の場合は実質2,500円まで費用を圧縮できます。

研修費用(1名)
5万円
実質負担
2,500

申請主体は受講企業ですが、申請書類の作成・計画届提出・実施報告まで、提携社労士と連携してサポートします。

受講までの流れ

お問い合わせから研修実施・フォローアップまで、貴社の業務と利用環境に合わせて伴走します。

お問い合わせ

フォームから業種・人数・目的・検討時期をお知らせください。

ヒアリング

業務課題・受講者のAI利用経験・到達目標・セキュリティ要件をオンライン商談で確認します。

カリキュラム設計

金融・保険業の業務素材を題材に研修を設計し、助成金活用の可否と見積をご提示します。

研修実施

オンライン・対面・ハイブリッドで研修を実施。演習と講義を反復します。

フォローアップ

研修後の質問対応、活用状況のレビュー、追加研修のご相談まで継続的にサポートします。

金融・保険業のよくあるご質問

Q顧客情報や契約情報を扱う業務でも、ChatGPTなどのAIを安全に使えますか?
A

研修前に社内のAI利用ガイドラインの有無を確認し、必要に応じて情報管理方針の整備からサポートします。入力NG情報の分類、顧客データを入れない運用、社内環境のAI(Azure OpenAI・Microsoft 365 Copilot等)への切り替え設計など、金融・保険業の機密情報管理に即したカリキュラムに調整可能です。

Q金融庁の監督指針やFISC安全対策基準との整合性をどう担保しますか?
A

金融業特有のガイドライン(金融庁監督指針・FISC安全対策基準・個人情報保護等)をふまえたAI利用ポリシーの設計支援を行います。クラウドAIの利用可否判断、ログ保全、監査証跡の要件まで含めてカリキュラムに組み込めます。

Q生成AIのハルシネーション(誤情報生成)のリスク管理はどう扱いますか?
A

誤情報リスクの識別方法、一次情報との突合プロセス、二重チェック体制の組み込みを演習で扱います。金融商品説明・規制解釈・数値計算など「誤りが許されない領域」でAIを使う場合の運用ルール設計までサポートします。

Q既存の基幹系・勘定系・顧客管理システムとの連携までカバーしますか?
A

研修は個別設計のため、AIエージェントの活用を含めて、既存システムとのデータ連携方針、API活用、RPAとの組み合わせ方まで扱えます。特定ベンダー製品のリプレイスやPoC設計が必要な場合は、当協会のAIベンダーマッチングサービスと併用する形でご案内します。

QクラウドAIの利用が制限される社内環境でも運用できますか?
A

オンプレミス環境・閉域網での運用を前提にした研修設計も可能です。Microsoft 365 Copilot・Azure OpenAIの閉域構成、ローカルLLMの選定、許可済み端末のみでの利用設計など、金融業のセキュリティ要件に合わせて柔軟に設計します。

Q営業・コンプラ・バックオフィスなど部署ごとに別カリキュラムを組めますか?
A

可能です。営業(提案書・市場分析)、コンプライアンス(規制リサーチ・審査補助)、バックオフィス(申込書処理・議事録)、企画(商品設計)など、部署ごとに演習題材を切り分けて設計します。共通して学ぶ基礎項目と、部署ごとの実務演習を分けて設計します。

課題をお聞かせください

貴社の業務課題・規模・現状のAI活用状況をお伺いし、最適なカリキュラム構成と助成金活用の可能性を個別にご提案します。

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